2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
自由民主党総裁としてどうお考えですか。
自由民主党総裁としてどうお考えですか。
令和二年二月十三日(木曜日) ――――――――――――― 令和二年二月十三日 午後一時 本会議 ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 元自由民主党総裁前議員中曽根康弘君逝去につき弔詞を贈呈することとし、弔詞は議長に一任するの件(議長発議) 国家公務員倫理審査会会長及び同委員任命につき同意を求めるの件 情報公開・個人情報保護審査会委員任命につき同意を求
〔総員起立〕 元自由民主党総裁前衆議院議員従一位大勲位中曽根康弘君は 本院議員として在職五十六年九月に及び この間常に憲政のために尽力し 特に院議をもってその積年の功労を重ねて表彰され しばしば国務大臣の任につき 三たび内閣総理大臣の重責をにない およそ五年の長きにわたり国政を統理されました 君は 終始行政の改革と財政の再建に心魂を傾け また世界の平和と繁栄に力をいたし 国民生活の安定とわが国の
元自由民主党総裁前議員中曽根康弘君は、昨年十一月二十九日逝去されました。痛惜の念にたえません。謹んで御冥福をお祈りいたします。 つきましては、中曽根康弘君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 元自由民主党総裁前衆議院議員従一位大勲位中曽根康弘君は 本院議員として在職五十六年九月に及び この間常に憲政のために尽力し 特に院議をもってその積年の功労を重ねて表彰され しばしば国務大臣の任につき 三たび内閣総理大臣の重責をにない およそ五年の長きにわたり国政を統理されました 君は 終始行政の改革と財政の再建に心魂を傾け また世界の平和と繁栄に力をいたし 国民生活の
六月十日の面談において、今泉室長は、自由民主党総裁特別補佐である萩生田光一衆議院議員の仲介による調整によって、幸福の科学大学の学長候補者を九鬼副理事長から別の人物にかえて、九鬼副理事長は総長として置くこととすれば、細かい問題はあっても工夫によって大学設置認可が可能であるとの趣旨の発言をしていた。 また、次のようなことも書かれています。
まず、私が自由民主党総裁として一石を投じた考えは、現行の憲法第九条の一項、二項を残した上で、自衛隊の存在を憲法に明記するということであります。
○枝野幸男君(続) 自由民主党総裁である安倍総理が、予算委員会で内外の諸課題について全ての大臣とともに丁寧に説明するとの意向を示せば、予算委員会はすぐにでも開くことができます。 総理は、いつぞや、常に民意の存するところを考察すべしなどと原敬の言葉をうそぶいていましたが、あれは一体何だったのでしょうか。
○枝野幸男君(続) 国会のことは国会でと壊れたレコードのように繰り返していますが、自由民主党総裁である安倍総理が、予算委員会で……(発言する者あり)
○内閣総理大臣(安倍晋三君) こういう答弁になって恐縮なんですが、今もこの場には内閣総理大臣、行政府の長として立っているわけでございまして、予算や法律等についてここで答弁する義務を果たすところでございまして、憲法についてこの場で、また、あるいは憲法についての自由民主党総裁としての私の考え方について述べることについては基本的に差し控えさせていただきたいと思いますが、私が一昨年、この九条二項を残して自衛隊
○岩屋国務大臣 総理は、総理として憲法改正について述べるのは適切ではないというふうにお断りになった上で、問いに答える形で、自由民主党総裁として憲法についての御意見を述べられたんだというふうに思いますが、私は、一閣僚の立場で、党を代表する立場でもありませんし、ましてや、防衛大臣は、主権者である国民によって定められた憲法、あるいはそれによって定まった憲法解釈によって自衛隊を運用する立場にございますので、
憲法改正につきましては、私が今ここに立っておりますのは内閣総理大臣として立っているわけでございます、憲法改正についての議論について、私は自由民主党総裁として一石を投じる上において述べたところでございまして、本来お答えは控えさせていただきたい、こう思うわけでございます。
それから、ちょっとこれも線を引かなかったんですけれども、この二段目の最後の方ですけれども、自由民主党という組織が利用されたのかどうか、それはわかりません、自由民主党が利用しようとしたのか、自民党が利用されたのか、あるいは特定のここに書いてある個人がこの組織を利用したのか、それはわからない、しかし、私は、お互いに政治家のモラルというのはもう一度真剣に考えるときじゃないのか、私は、自由民主党総裁である中曽根
私が自由民主党総裁として憲法改正の議論を深めるため一石を投じた思いの一端について、改めて申し上げたいと思います。 近年の世論調査でも、自衛隊は合憲と言い切る憲法学者は二割にとどまり、多くの教科書に合憲性に議論がある旨記述されています。自衛隊は違憲であると主張する有力な政党も存在します。
十月の八日の党首討論会でも、我が党の山口代表の提案に対して、自由民主党総裁として安倍総理は、検討していきたいとおっしゃいました。今後、しっかりと議論をして実現しなければならないと私は思っております。
そこで、なぜ、五月三日、自由民主党総裁がああいうメッセージを発したか、その中身を、ポイントを申し上げたいと思います。 自衛隊は、災害救助を含め、命がけで、二十四時間三百六十五日、領土、領海、領空、日本人の命を守り抜く、その責務を果たしています。国民の信頼は九割を超えている。しかし、多くの憲法学者や政党の中には、自衛隊を違憲とする議論が今なお存在します。
先ほど申し上げましたビデオメッセージはまさに、その際にも私は断っているんですが、自由民主党総裁としてお話をさせていただいているところでございますが、この場に立っているのは、長妻委員も御承知のとおり、自民党総裁として立っているのではなくて、私が質問にお答えする義務を負っているのは、内閣総理大臣であることをもって質問にお答えするという立場であるということからも、この場におきましては内閣総理大臣としての責任
○麻生国務大臣 私どもは宮仕えをいたしておりますので、組織におられたらおわかりと思いますけれども、基本的には、いろいろ自由民主党というのは意見が出されるんですが、最終的に、内閣の話では内閣総理大臣が、自民党の話は自由民主党総裁なり幹事長が決めたらそのとおりにやるというのが我々の暗黙のルールでもありますので、この判断が正しかったか、正しくなかったか、私は、これは歴史が判断するところなので、もうしばらく
法人寄附のページが国民政治協会にありますけれども、そこでは、「自由民主党総裁選挙に参加できます。」と書いてあるんですね。「二年継続して年額一万円以上の寄付をされた法人の代表者には、自由民主党総裁選挙の選挙権が付与されます。これは国民政治協会に認められた特典です。」というふうになっております。
自由民主党総裁である安倍総理に、民進党の法案に反対した理由を伺います。 最後に、安倍総理に言っておきたいことがあります。私のこの世界における遺言だと思って聞いてください。 私は、これまで様々な機会を捉え、産業競争力会議に巣くう政商について問題点を指摘してまいりました。ちなみに、政商とは、三省堂の新明解国語辞典によりますと、「政治家と結託して大もうけをたくらむ商人。」、このことを指します。
○安倍内閣総理大臣 二〇一二年とか二〇一四年とか、与党とか野党にかかわらず、国会議員たるもの、有権者によって一票を託されているわけでございますから、その自覚を持って、常に国民の厳しい目が注がれているという自覚と責任感を持って行動しなければならない、このように思いますし、私も、自由民主党総裁として、我が党の議員がそういう気持ちでしっかりと襟を正して国民の期待に応えていくように努力をしていきたい、こう思
○緒方委員 二〇一二年総選挙、二〇一四年総選挙におきまして、今言ったような議員を公認されたのは、自由民主党総裁であります安倍晋三総理であります。まさに公認した者としての責任があると思いますが、その公認した者としての責任について一言述べていただければと思います。
そして、現在も自由民主党総裁特別補佐として重用されています。 総理は、この就学支援金を不正受給したウィッツ青山学園高校の設立者である森本氏と下村氏の親密な関係、これを問題だとはお思いになりませんでしょうか。
昨年九月、安倍総理は自由民主党総裁に再選され、その直後、記者会見において、三十年、四十年、そして五十年先を見据えながら、私たちの子や孫の世代のために、新たな国づくりを進めていく、一億総活躍の時代を切り開くため、これからの三年間、全身全霊を傾注すると高らかに宣言されました。安倍総理の強い覚悟を、私は今でも鮮明に覚えております。 総理の目指す一億総活躍社会とは、どんな社会なのでしょうか。